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Posted on 2007-10-22 11:20:00 | by: G-A.G | 0 Comments
Article Type: Driven | Tags: LOTUS, EXIGE


English Spice

ロータス『Exige-S』


アイデンティティ
ロータス『エリーゼ』のクローズドクーペ版として誕生したのが、この『エキシージ』。『エリーゼ』といえば、誰しもが知っている、ロータスの誇るロードスターだ。普段は公道で走らせつつも、時にはサーキットで本来の力を思う存分楽しみたいというファンのために開発されたもので、鋭い運動性能を発揮しながらもボディの軽量化を実現していることが特徴だ。『エキシージS』には、新しくスーパーチャージャーを導入。これによってさらにパワフルなマシンへと(最大出力221ps)進化した。

プロフィール
クーペ(本格的2シーター)
トヨタ製直列4気筒ガソリンエンジン(1796cc DOHC VVTL-i)搭載
スーパーチャージャー
二輪駆動
マニュアル変速
総車重 935g


Lotus Exige S, HDTV
(WMV9HD 720p Direct Download "Right click, Save as…")

デザイン
ボディカラーと同一のリアウィングや、ボディサイドのエアインテークなど、ベース車である『エキシージ』との酷似が印象的だ。言い換えれば、二代目『エリーゼ』のデザインをあくまでも踏襲し、いたるところで美しいまでに鋭いラインを主張している。
同価格帯の量産モデルにおいて、もっともアピール度の高いマシンであることは疑いようがない。

{{インテリア}}
車重の軽さを最も痛感できるのは、実はそのシートに座ったときかもしれない。総重量1,000kgを切るために極限まで余分なものを取り払った車内は、むしろガランとさえした印象を与える。使われているアルミニウムは粗野な感触だし、バケットシートはそのままレースに対応できそうなほどだ。快適装備はすべて取り除かれていると思っていただけに、ベーシックタイプとはいえカーステレオが搭載されていることに驚きを隠せなかった。全体としては、どことなく二流品の雰囲気を漂わせていることが悔やまれる。わりとすぐに傷みが目立ち始めるのではないか、という印象をもった…これもイギリス車の宿命なのか !?

走行性能
0-100km/hを4.3秒で行うその動力性能は、ポルシェ『GT3』にさえ匹敵する! しかしながらやはりトルクに欠けることは宿命的。コーナリングではしばしば不安定な感触を隠しえないし、エンジン音もうるさく、もう少しフレキシブルであって欲しい。とはいえ、走行性能としてはかなり効率的で、評価に値する。やはりその実力を十二分に発揮させるには、サーキット上をおいて他にないだろう。

結論
ロータス『エキシージS』を一言で表現すると、まさにナンバープレートを付けたレーシングカー。型にはまらないスタイルで、セックスアピール抜群。ただし、普段乗りにはやはり不適当なモデルだろう。上で紹介したとおり、公道とサーキット両方で走らせたいという大人のワガママを叶えるために生まれたクルマだ。自宅のガレージから、そのままサーキットに乗り入れて楽しみたい。そんな贅沢が似合うだろう。

Portfolio


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